明日の三重県の花粉予報は「多い」です。
多くなくても目が痒くて仕方が無いのに、多いとなると全く仕事に手がつきません。とほほ
去年のニュースで土筆のエキスが花粉症に効くというのが有りました。
しかし、三重県における土筆の出る時期は杉花粉の時期より遅いので、旬の土筆を食べて花粉症を乗り切ることは出来ません。そこで冷凍保存をしておきました。
先ず、つくし摘み
ツクシはそのへんの土手や畦道に幾らでも生えていますが、田んぼばかりの片田舎でも犬を散歩させている人は必ず居るもので場所によっては犬の糞だらけのところもあります。幾ら洗うと言ってもこんなところに生えているのは食べたくありません。
先ずは愛犬家と犬の散歩風景の観察から始めます。
散歩ルートには必ず犬の習性としてマーキングが行われるので散歩ルートは避けたほうが無難です。
良く観察して散歩ルートになっていないところを探します。
散歩ルートになっている道でも側溝を挟んでいる対岸にはわざわざマーキングをしに行かないこともあるので道の構造も良く観察します。
ここはと思うツクシ摘みポイントが見つかったら、ツクシを摘みます。
摘むのは穂先が硬くしっかりしたものを選ぶこと、開いて胞子が飛んでいるのはガサガサで食べてもおいしくありません。
また摘む量も注意が必要です、ハカマ取が出来る分だけ摘む事。
土筆にはハカマと呼ばれる硬い部分があり、食用にはこの部分を取り除く必要があるのですが、これがまた大変手間のかかる作業で欲張って摘み過ぎると途中で嫌になります。
一本一本丁寧にハカマを取り除いたら水洗いをします。
土から出てきたばかりの土筆は結構砂や土が付いているので、しばらく水に晒して土を溶かしながら何度か水を替えて洗います。
私の場合はエグミが好きなのでお湯でさっと湯がくだけで使用します。
エグミの苦手な人はお湯に重曹を入れたり、一晩重曹入りの水に晒すと良いでしょう。
冷凍保存する場合は、この状態でラップに包んで冷凍します。

こんな感じでラップに包んだものをフリーザーバッグに入れて凍らせただけですが、無事一年間保存できました。
卵とじの造り方
土筆 軽く一握り
卵 M2個
つゆの素 少々
手間隙を惜しまない人は出汁作りからこだわるのも良いですが、私はめんどくさがりなので市販の麺つゆの素とか出汁の素とかを愛用しています。
フライパンに適当に短く切った土筆をいれ、つゆの素と水を入れてひと煮立ちします。
煮立ったところで溶き卵をかけて軽く形を整えてから蓋をして半熟ぐらいに固まれば出来上がりです。
好みで拍子切りしたニンジンを入れるのも美味です。

花粉症に効いて、しかも安上がり、そして酒の肴に相性抜群
一年間冷凍保存しておいた苦労が報われました。
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