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2007年12月 3日 (月)

おでんの消費期限

コンビニ大手のローソンが消費期限切れの食材をおでんに使用していたと報じられていた。

元従業員と名乗る女性からの情報提供に基づき保健所が立ち入り検査に入った結果、期限を1~2日越えた「ウインナー巻」や「つくね串」をおでんに使っていた事実が判明したらしい。

偽装は良くない。騙す事は誰が見ても悪いことだ。

しかし、消費期限を1~2日越えていたものを売っていたにもかかわらず、味が変になっていたとか、異臭がしているというクレームが無く。当然のことながら食中毒問題も起こしていないにもかかわらず大きなニュースになるというのはいささか過剰反応しすぎではないのかという気がしてしまいます。

おでんやカレーなんて作った当日よりも温めなおして味がしみこんだのがむしろ美味しいものだし、江戸時代から代々継ぎ足して使っている秘伝のタレなんていうのも有難がる事はあっても消費期限は何時までなんて気にすることはない。

一方で、家電製品は販売後20年近く使われた老朽品の事故で製造メーカーが品質問題としてマスコミから非難を受ける例が目に付くが、こうした事例を受け経済産業省が製品老朽化による事故を防ぐため、洗濯機など家電5品目について、安全に使える標準的な期間表示をメーカーに義務付ける方針を固めたという。

食の安全を唯一に考えれば食品の消費期限はより安全サイドに見える短い方が見栄えがいいが、行き過ぎると流通過程でのロスが増えすぎて廃棄物が増えたり、必要以上に高いものにつくなどの弊害が出る。全くもってモッタイナイ

モッタイナイとばかりに老朽化した家電製品を何時までも使い続ける。しかし、最新の製品とは雲泥の効率でいたずらにエネルギーを消費していたり。事故によって家財や人命を失うような事があっては物を大切にするという精神とは本末転倒である。

全く別の話題ではあるが、物にはほどほどの寿命があるのではないかと考えさせられる話題でした。

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