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アメリカの自転車通勤事情

入梅したって言うのに今日は真夏日で雨雲は何処へやら、
水不足も心配なんで適度に降って欲しいですね。

さて、タイトルの件ですが、CNNによると働く米国人の約9割が通勤に自家用車を使っているそうです。
ニューヨークのような地下鉄が発達した都市はアメリカでは例外の存在でハイウエイが充実した国であれば車に依存するのも無理も無いのかなという気がしますが、それにしてもすごい割合です。
一方の自転車通勤は0.4%と殆ど無いに等しい割合です。

そんなアメリカの中でもオレゴン州のポートランドではビジネス街の主な企業70社が設立した交通管理協会が中心になって2015年までに自転車通勤の割合を10%、バスLRTが42%、相乗り通勤10%とするなどで自動車通勤の割合を33%まで落とすことを目標に色々な施策がとられています。
その成果が現れていてポートランドの自転車通勤率は3.5%と全米の中で群を抜いて高くなっています。

オレゴン州には企業の環境対策奨励政策として自家用車による通勤を減らすことに対する援助があります。
自転車用の施設(駐輪所など)の建設など自動車以外の手段で通勤するために企業が投資したコストの35%が税金から控除されるということです。

日本も国全体として地球温暖化物質の排出量を削減しなくてはならないんだから大胆で実効性のあるモーダルシフトの方法を考える必要があります。
自転車通勤に対するインセンティブの付与なんて割りと簡単にできるモーダルシフトだと思います。
例えば、通勤に使う自転車にかかったお金を全額控除してくれたらうれしいなぁ
このアイデア良いと思いませんか

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