« 重複投稿 | Main | 腰痛 »

中学生の水泳大会と学校のプール

昨日の新聞で三重県の中学生の水泳大会があったという記事を見ました。
水泳の試合はこの時期に予選が、夏の盛りから秋にかけて本戦がありますが、スポーツクラブで一年中泳いでいる子は別として、この時期は未だ体が十分できていなくて無理すると肩を痛めたりしちゃいます。

公立学校の部活だけでやっている子はかなりしんどいと思います。

しかし、考えてみるに学校がそれぞれ独自にプールを設置しているのは非常に無駄が多いです。

まず、学校のプールは殆どが屋外のプールで暖房や温水設備は有りません。
よって、三重県や愛知県あたりで普通に使えるのは7月から9月の3ヶ月です。
しかし学校には長い夏休みがあり実質授業で使えるのは1.5ヶ月の間だけです。
是は非常に稼働率が悪いとしか言えないです。

また、管理の面でも問題があります。
先日発覚した埼玉県飯能市の市立富士見小学校のバルブ閉め忘れによる水道の出しっぱなしのように教員が片手間に管理をしなければならない現状では施設管理の点で大きな不安材料です。
レジオネラ菌の問題や感染症の問題など水質管理はかなり高度な知識と熟練が必要になります。

これらの問題を解決する方法として私が考えるのは温水プールを町に一つ作ることです。
専門の管理者を常駐させることの出来る温水プールを町に一つ作り、小学校や中学校はプールの送迎バスで通うようにしてしまえば、小学生も中学生も衛生管理が出来たプールを利用できるし、教員は施設管理の手間と責任から開放されて本来の仕事に打ち込めるはずです。
別に夏にしか水泳の授業をしてはいけないという指導要綱は無いはずなので一年を通して日程を調整すれば共用しても十分に授業が出来るはずです。
また、部活動についても水泳の選手で本格的にしている子は学校ではなくて専門のコーチのいる民間のクラブで練習するので部活動だけであれば夕方に一部のコースを使うだけで十分と思われます。

こうすれば昼間は学校教育に使い、夜間は大人の健康増進施設として非常に稼働率の高い施設として運用できて良いこと尽くめです。

縦割り行政で学校のことは学校の予算でという考え方しかできないからこんなムダが当たり前なんだと思います。
公務員は自分たちが無責任に重ねてきた国や地方の抱えている借金の多さを改めて認識して欲しいです。

|

« 重複投稿 | Main | 腰痛 »

Comments

はじめまして!

温水プールの提案、とても利にかなっていてこんなこと考えられるなんてすごいなと思いました。

しかも、サーフィンやられているんですか?

僕も最近テイクオフできるようになって、サーフィンの専門ブログで記事書いています。

http://blog.4surf.jp/です!

よかったらこちらでもサーフィンこと書いていただきたいです!

よろしくお願いします!

Posted by: 勇輝 | July 06, 2006 at 08:00 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89446/10775822

Listed below are links to weblogs that reference 中学生の水泳大会と学校のプール:

« 重複投稿 | Main | 腰痛 »