中国の道路事情
物凄いスピードで発展していく中国に行ってきました。
20年前は北京の天安門広場を大挙して走る自転車の群れがテレビに映し出されていたりして、自動車がほとんど走っていないイメージ。
10年前は改革開放路線の成果で自動車が普及しだしたとニュースでやっていたような気がする程度の認識。
それが、今回現地を自分の目で見てびっくり。
30年~40年前、僕が子供の頃既にオンボロになっていたようなリヤカーを引いているような自転車やオートバイみたいなのから最新モデルのレクサスまでが町中を走っています。
まだまだ自家用車は高価なため一部の金持ちのものですが、人口が多いために物凄い数になっています。
上海から無錫までの高速道路は基本的に片側4車線で一部がまだ2車線のままになっていましたが工事中だったのですぐに開通することでしょう。
中流の人はスクーターに乗っていてこれがまたとんでもない数走っています。
中流よりちょっとお金の無い感じの人は電動の自転車が人気で自分の足でこぐのは人気が無いみたいです。
自動車は車線を守らず、空いているところに突き進んでいく感じで急発進、急ブレーキは当たり前、反対側車線を走るのも常識みたいです。
また、歩行者も横断歩道のあるところが少ないため好きなところを横断するのが常識で器用に車の間をすり抜けていました。
なんだか日本の40年前と未来が同居したような風景が中国にはありました。
40年前の風景は自動車という便利な道具を手に入れてもスマートに使えていない点、車線を守って燃費に心がけた運転が出来るようになるのは何時の日か?ちょっと楽しみです。
未来の風景は広く整備された高速道路と4輪車と分離された2輪車用の通行帯。
中国では大通りの歩道側1車線は二輪車優先で自動車は入ってきません。また路上駐車もほとんど無かったです。
この点は中国がうらやましかったです。
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