2008年8月 4日 (月)

新内閣と自転車専用道

本日の日経の記事

-----------2008/08/04 日本経済新聞--------
国土交通省は2010年度から、自転車専用道路を集中的に整備する方針だ。全国の主要都市を20カ所程度選び、1都市当たり50キロメートル前後の自転車専用道路を整備することを検討する。ガソリンの値上がりで自転車を利用する人が増えているため、歩行者との接触事故などを避ける安全対策が必要と判断した。環境対策としての意味合いもある。

 同省は6日にも有識者の会合を立ち上げ、候補都市の選定基準などを協議する。自転車を利用する人の割合、都市の大きさなどを勘案し、09年度中には具体的な都市名を決める見通しだ。警察庁とも協力する。(07:01)

-----------
自称「安心実現内閣」、民主党的には「増税布石内閣」の閣僚人事で道路建設を所轄する国土交通大臣に自転車好きの谷垣禎一氏が就任したので自転車を取り巻く環境に何か進展があるかもと期待していましたが、思ったより早くこんな発表がありました。

タイミング早すぎない?ってぐらいすぐに出てきましたね。

自転車が快適に走ることの出来る道が増えるのは喜ばしいことですが、この施策の中身がどうなるか。
普段自転車に乗ったこともないような連中にやらせたら、名古屋の自転車道整備みたいに街路樹を切って道を広げるとか、車道と自転車道の間に街路樹を植えて巻き込み事故の起きやすい道路を造ったりしかねないのでよくよく注意が必要です。

また、自転車の安全向上という点ではハード面の整備以上に自動車ドライバーの意識改革が重要だとおもいます。
警察庁とも連携して実施するなら車道を走る自転車に対するマナー向上を重点的に実施して欲しいです。

とりあえず、一歩前進

この一歩がちゃんと前に進むようにパブリックコメントの募集とか逃さないようにチェックしていきたいです。

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2008年6月29日 (日)

何かが違う自伝車道整備

「街路樹100本消えた…国道整備名目にバッサリ 名古屋」と題して朝日新聞が名古屋市の伏見通での自転車道整備に関して配信しています。

-----朝日新聞 2008年6月29日社会 ------
名古屋市中心部の伏見通で街路樹約100本が姿を消した。名古屋国道事務所が環境保護や事故防止を目的に自転車道や駐輪場を造るため、切ってしまった。中央分離帯の木も一部なくなり、「白い街」に夏の日差しが照りつける。

 切られたのは、若宮大通の交差点から桜通までの1.3キロの50年ごろ植えられたシンジュの木。残ったのは「ご神木で切れなかった」というタブノキの大木など一部だけ。交差する通りは木が茂っているのと対照的だ。

 7月に終わる工事は片側5車線の車道を3車線に減らし、幅3メートルの貨物荷さばき場、幅2.5メートルの自転車道を造るもの。街路樹があった付近は主に駐輪場にした。

 違法駐車や放置自転車をなくすのと、自転車と歩行者の事故を減らすねらい。あえて車線を減らした。約8億円かかった。

<中略>

 近くの商店主(68)はあきれている。「もう植えないんですか。環境のため木陰を無くすなんてばかげている。市もビル建設を許可する時に駐輪場を義務づけたらいい」

 1月、伏見通と交わる桜通や、豊橋駅前などが国の自転車通行の環境整備モデル地区に選ばれている。限られた空間しかないのは同じ。今度はどうするか。国道事務所は手法を検討している。

 名古屋国道事務所の高橋誠・交通対策課長は「モデル的に駐輪場や自転車通行の専用スペースを作った。緑は残したかったが、場所が足りず、伐採はやむを得なかった。代わりの木を植える予定はない」と説明している。(伊藤智章)
-----朝日新聞 2008年6月29日社会 ------

朝日新聞が言いたいのは「環境と言いながら街路樹を切るのはけしからん」と言うことなのだろうか?
確かにこの部分にも違和感を感じる。

都心部の道路はビルの壁面や道路のアスファルトの照り返しで夏の日中は灼熱地獄と化す。
これが街路樹の木陰が少しあるだけで、まるでオアシスが出来たかのように涼しさを感じられる部分ができあがる。
木陰のない灼熱地獄、風よけのない吹きさらしの荒野になることで自転車で走るには過酷すぎて利用者が伸び悩むようでは本末転倒だ。
自転車利用を促進させるつもりであれば、快適に走ることが出来る道を作る工夫が必要だと思う。
そしてそれには街路樹を残したうえで自転車が安心して走りたくなる通行帯を作るという発想から出発しないと実現できないと思う。

以上のように街路樹を切ったことには僕も反対だ、しかし、もっと違和感を感じるところは駐輪場を作ったという部分じゃないだろうか。
自転車や自動車と言った交通用具は移動している時間より止まっている時間の方が長い。
道路を造ればこれを利用する交通用具が増える、そうすれば駐車場や駐輪場の需要も増えて当然だ。
だから駐輪場や駐車場の問題は道路を造るのと一緒に考えなければならない問題です。
そういう意味では駐輪場を作るというのは非常に良い発想なんだけど、問題は作る場所を道路上にしてしまったこと。
愛着のわくことのない鉄くずみたいな自転車があふれている日本で路上に簡単に停められる場所があればあっという間に放置自転車であふれて、駐輪場からはみ出した自転車により通行の妨げが起きるのは目に見えていることではないだろうか。
自動車の駐車場は一部にはパーキングメーターという制度があるものの基本的には道路以外の部分に作ることが常識になっているし、路上駐車は厳しく取り締まりを受けることになっている。
これに反して同じ交通用具である自転車に路上駐車してくださいと言っているような道路の構造にするのは間違いだろうと思います。
近くの商店主の言葉として紹介されているように、条例で一定規模以上の建物に対しては駐車場を規模に応じて設置するようになっているのを自転車にも適用していくとか、駐車場、駐輪場の作れないような小規模の建物を制限していく政策がこれから必要になるのではないでしょうか。

通行の妨げになる路上駐輪や放置自転車に対しても、路上駐輪に反則金を課してコインパーキングみたいなものを利用することを促進するとか、自転車防犯登録制度を利用して持ち主に連絡して引き取らせるとかが必要になると思います。

駐輪場問題を抜本的に解決する方法無しには自転車利用の促進は困難と考えるので、低炭素社会とかCool Earth 50なんて到底無理なんじゃないでしょうか。

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2008年6月19日 (木)

環境のためのR


環境のための3Rというのが有りますが、2000年に制定された循環型社会形成推進基本法においての3Rの考え方はReduce(リデュース:減らす)、Reuse(リユース:再び使う)、Recycle(リサイクル: 再資源化)の優先順位で廃棄物削減を行うというものです。

しかし、現実にはリデュース、リユースはあまり話題に上らず、リサイクルばかりが取り上げられます。
この背景にはリデュース、リユースでは儲からないからということがあります。

廃棄物を減らすために製品を長く使われては困るから「エコ替えキャンペーン」
中古品で済まされては新製品が売れないから「PSEマークがないと売っちゃ駄目よ」
ということです。

残ったリサイクルはどんだけエネルギーを浪費しようが再資源化して廃棄物でなくなれば環境経営度の評価点が高くなる仕組みで評価されるからいろんな業界で推し進められているので良く耳にするだけのことです。

エコ替えの嘘から見えてくる本当のエコ、環境に優しい行動は、Repair(リペア:直す)、 Rental (レンタル:借りる)、Reuse(リユース:再び使う)というRを経由してReduce(リデュース:減らす)することだと分かります。

古くなっても故障箇所を直して使い続ける。そうすれば確実にゴミは減ります。

時々しか使わない物は借りて済ます。
例えば週末だけ使う自動車はレンタカーやタクシーを使う。
レンタカーなら駐車場代はいらないし、気分で最適な車を利用できる。
タクシーだって運転手付き、送り迎え付きの自動車と考えれば意外に安い物だし、利用効率を考えれば自動車を個人所有するよりは製造にかかる温暖化ガス排出量の削減になる。

こうしてみてみると、声高にマスメディアで主張されている嘘が沢山有ることに気がつきます。
マスコミの嘘をRefineする能力を持つこともエコロジカルな生活には必須の能力になっているようです。



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本当の「エコ替え」

先日のエントリではトヨタのCM「エコ替え」キャンペーンに付いての疑問から、「未だ走れるけど燃費が良いからエコ替え」とはならないことを公表されている資料から推定してみました。

わざわざこんなしち面倒な事をしなくても常識的な思考をする方なら直感的に使える物を捨てる方が環境に悪いことを見抜いているわけで、連日多くのBLOGで疑問が呈されています。

そこで今回はもう一歩踏み込んで「本当のエコ替え」とは何だろうと考えてみます。

このブログのメインテーマから簡単に察しが付くと思いますが、、
「自動車から自転車に乗り換えること」
これは十分にエコ代えになるのではないでしょうか?
残念ながら自転車を製造するのに必要なCO2の量が分からなかったので、自動車から自転車に乗り換えた場合の交通用具製造にかかる二酸化炭素排出量の比較は出来ませんでしたが、比べるまでもなく自転車の方が二酸化炭素排出量が小さいでしょう。

次に「自動車から公共交通機関に乗り換えること」
これもいろいろな公共交通機関の団体がキャンペーンをしていますが、トヨタほど資金力が無くて認知度は低いのが実情です。
人影もまばらな地方のバスの中吊り広告では、TVCMには太刀打ちできないですね。
鉄道の場合も2005年からキャンペーンをしているようですが、今回の記事を書くために調べるまで知りませんでした。
鉄道でエコ キャンペーン」これです。 皆さんは知っていましたか?
自転車と違って利用する度に多少はCO2を排出しますが、燃費の良い自動車の1/10ぐらいです。
レクサスが如何に環境に悪い乗り物かよく分かります。

自転車の普及に携わる皆さんのエコ替えキャンペーンに期待したいです。

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2008年2月11日 (月)

中国の自転車通勤事情

日本以上に格差の激しい中国では作業員と事務員、指導者の間に物凄く大きな差があります。
まだまだ自動車は高級品で一部の人のもので、自動車通勤は極一部の人に限られます。
作業員は会社のバスで寮と職場を往復、事務員だと自転車やスクーターで出勤、部長以上なら車通勤といった具合にです。
だから、車に乗っている事がある種のステータスであり、その人の地位を見分ける手段になっています。
そんな中国からのニュースです。

------引用中国情報局-------

江蘇省政協委員メンバーである朱暁東氏が先日、自転車で会議場に入ろうとしたところ警備員に呼び止められ、入館が認められないという珍事が起こった。朱氏は、「中国民主促進会江蘇省委員会メンバーであり、同省政協委員であるのだが、自転車に乗って会場に入ろうとしたら、門番が私を入れさせなかった。門番は車の有無で会議場に入れるか入れないかの基準としていたようだ」と語る。

------引用-------

省政府の指導的な立場にありながら、環境問題の専門家として積極的に環境にやさしい自転車通勤を行っている朱氏を門番が門前払いをしたというのがこのニュース。

地球温暖化ガス排出量削減に向けて全ての国が責任を負わなければならないご時世の中では、環境に負荷をかけない自転車通勤こそが高いステータスの人の負う責任にふさわしい通勤のあり方になるべきだと思います。
中国の人々の認識の中に、自転車通勤が高いステータスの人にふさわしい通勤手段として認知されるのは果たして来るのか楽しみです。


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2008年1月31日 (木)

赤福復活の日

赤福餅の営業再開日が決まったようです。
2月6日の水曜日からおかげ横丁の本店、内宮のすぐ脇にある内宮前支店、駐車場の方にある五十鈴川支店の伊勢市内3店舗での営業再開です。

残念ながら今週末は間に合わなかったようで、おかげ横丁の節分だけのお楽しみになってしまいました。

販売エリアの拡張や朔日餅の製造には行政に事前報告するすることも求められているらしく、まだまだ部分再開の感じですが、とりあえずお伊勢参りの楽しみが戻ってきてくれてよかったです。


ところで、朔日餅の製造がまだだめってことは、ぜんざいはどうなのかな?
サイクリングの途中のぜんざいって好きなんですけど、ぜんざいは何時復活?
待ち遠しいです。

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2008年1月29日 (火)

赤福復活か

個人的にいいニュース
赤福が営業再開に向けて動き出す事になりそうです。

中日新聞に出ていました。

----引用---
老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)で製造日偽装などが相次いで発覚した問題で、三重県は29日、同社が県の指示に基づき改善を実施し、再発防止策が十分に講じられていると確認できたとして、同社に対する無期限の営業禁止処分を30日付で解除することを決めた。
----引用---

30日付で解除なら、2月2日の土曜日は再開できていても不思議じゃない。
きっとそうに違いない、と思う。いや、再開してくれ。
9日は同窓会で名古屋だから、今週末食べに行きたいなぁ

再開直後の話題性で売り切れは必至なので朝起きれるか、起きても寒さに負けてしまうのではないかという心配もあるけれど、久しぶりに赤福食べたいぞ。

一番好きなのは へんば餅 で、御福餅も二見まで足を伸ばしたときには食べてはいる。
だけど、お伊勢さんに行って赤福の戸板が閉まっているから食べられないと言う状況はまるで オアズケ をされている様なもので、目の前に無いからこそ気になって食べたくなる不思議な状態だ。

いつでも食べる事ができると思えば二軒茶屋餅や まつかさ餅を食べに行くところでも今は赤福の気分です。

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警察による意識調査に作為はあるのか?

一つ目のニュースは中日新聞より

-----引用-----
自転車の歩道通行危ない 県民調査で94%実感

県警交通企画課が28日まとめた県民1700人対象の「自転車利用者に関する意識調査」によると、歩道での自転車の通行を危険と感じている人が全体の94%に上った。自転車の通行ルールを見直す改正道路交通法が6月下旬までに施行されるが、同課は「自転車の正しい交通ルールの定着を図りたい」としている。

 意識調査は、昨年12月から今月にかけて警察署の来訪者などを対象に実施した。歩行者から見て、歩道での自転車利用を危険と感じたことが「よくある」が30%、「ときどきある」が64%となった。理由は「乱暴な追い越し」「並列走行」「傘が当たりそうになった」と続いた。

 歩道では、自転車より歩行者優先が義務づけられていることを、全体の74%は「知っている」。しかし、10代や20代は3割以上が「知らない」と答え、認識に世代差も表れた。「警察に対して望むこと」には「信号無視・無灯火運転の指導取り締まり強化」が40%でトップだった。
-----引用-----

三重県警の調査ですが、アンケート対象が「警察署の来訪者など」という警察署と何らかの接点のある人に偏っているという事がちょっと残念です。どれだけ結果に影響しているかは不明ですが、歩道での歩行者優先の義務の認知度が74%というのは道路交通法に接する機会のある人に偏っているという気がしないでもないです。

一方で、10代や20代は3割以上が「知らない」と答えた点と、三重県の自転車利用者の年齢構成を考えると妥当なところと納得できないことも無いです。なぜなら公共交通機関が不便な三重県では自動車免許を取れる年齢になったら自動車を利用するのが当たり前で、酒を飲みに行くのにバスを利用するとか、近所だから自転車で行くという行為が奇異なものと見られるほど大人は自転車を利用せず。自転車の利用者が免許を持てない高校生以下の年齢層に限定されているからです。

アンケート結果の信頼性はともかくとして、この結果を利用して「自転車の正しい交通ルールの定着を図りたい」と警察は考えているわけだけど、「自転車の安全利用の促進に関する提言」(自転車対策検討懇談会)であるような、自転車の車道通行禁止措置をまた持ち出しやしないか心配です。
法律改正にあたってのパブリックコメントで、異例とも思われる数のコメントが寄せられた事を忘れずに、自転車の安全対策をして欲しいものです。

私が考える自転車の正しい交通ルールは次のようなものです。

・薄暗くなったらライトオン、無灯火運転をしない。
・二人乗りをしない。
・自転車は道路の左端を走り逆走をしない。
・イヤホンやヘッドホンをして運転しない。
・運転中の携帯電話禁止。
・泥酔して運転しない。
・傘を差したりしての片手運転の禁止。

正しいルール普及のためであれば相応の反則金制度があってもいいと考えています。
現在の制度では自動車のみ反則金(青切符)制度があって、自転車で道路交通法違反に問われるといきなり罰金(赤切符)になります、違反が引き起こす事態と刑の重さのバランスが取れていないため極稀にしか適応されず自転車による違反が野放しになっているのも現実です。
自動車の反則金よりも軽く、今時の中高生に対して抑止力が持てる程度の反則金がそろそろ必要なのではないでしょうか。


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2008年1月 7日 (月)

コルナゴ

名古屋の松坂屋にコルナゴのショップが期間限定でオープンしているらしい。
名古屋タイムズの記事では「売れてます!フェラーリの超高級自転車」とフェラーリの名前を前面に押し出して紹介されていますが、自転車好きにとってはフェラーリと言うより素直にコルナゴと言ってもらった方が分かりやすいんですけどね。

一般的な人にはFerrari=高級車のイメージで、COLNAGO=なにそれ?って感じになるのだろうけど
自転車好きの視点では自動車メーカーの名前の付いた自転車ってホームセンターで特売になっている安物の折り畳み自転車っていうイメージがあってあまり宜しくありません。

それはさておき、コルナゴのフレームは機能もさることながら塗装も素晴らしいのでモノのついでがあれば見に行きたいところなんだけど、14日までの限定では行けそうにないなぁ、残念

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2007年10月12日 (金)

ショッキングなニュース

新聞報道によると、和菓子の老舗「赤福」がJAS法違反に基づく行政指導を受け営業を自粛したそうです。

伊勢の名物として有名ですが、名古屋や大阪の駅で売店で売られているなど広い範囲で親しまれている赤福。
僕も子供の頃から大好きで、名古屋の松坂屋にある直営店に赤福氷を食べにばあさんと行った思い出とかあって、ただ好きな食べ物というだけではない思い入れがあります。
三重県を中心にそんな思い入れのある方は多いのではないでしょうか。

全幅の信頼を置いていた老舗だけに裏切られたような寂しい気持ちでいっぱいです。
それでも嫌いにはならないと思います。

甘いものをお腹一杯食べたいときには、二軒茶屋餅と返馬餅だけでは寂しいです。
赤福もあわせて伊勢のスイーツめぐり をしたい。
早く体勢を立て直し、復活して欲しいです。

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2007年9月19日 (水)

プラグインハイブリッド

敬老の日による3連休、
親孝行するわけでもなく、
走りに行くわけでもなく、
波に乗りに行くわけでもなく、

時折猛烈に降る雨の中を9年目を迎えた初代デミオを駆って借りてきたスイングカールズ、立食師、パタリロ西遊記などのDVDを眺めてグダグダし過ごしてしまった。
初日の天気が悪く、遊びに行く気分のスイッチがOFFになってしまったのが敗因でゴロゴロだったわけだが、借りてきたDVDなんてあっという間に見終わってしまって、あてどもなくインターネットの世界へ旅立つことに。

あてどもなくWEBページを彷徨ううちに目に付いて気になったキーワードが「プラグインハイブリッド」
デミオの次に買う車には間に合わないかもしれないが、興味をそそられる。

軽くてエネルギー密度の高い充電池の開発、電池の積載量と運動性能のバランスという技術的ハードルがあるもののエネルギー効率の点で燃料電池車よりも効率がよく、地球温暖化ガスの排出量削減という点でも発電に太陽光発電や原子力発電を利用できることから有利だ。

また、家庭などの商用電源で充電できるので近距離に充電スポットと充電する時間が確保できる通勤用途ではほとんどガソリンを使わない走行も可能という点も良い。

残る問題は、税金の塊みたいなガソリンの消費量が少なく済むので道路特定財源の永続的な確保ができなくなること。
こればかりはエンジニアの想像を超える領域で決まる事柄なので何とも予想しがたいが、環境性能の良い車への買い替えのインセンティブになるように、電気で走る車の電源に余分な税金をかけないで欲しいと思います。

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2007年7月 9日 (月)

ニューデミオインプレッション

昨日乗ってきたフルモデルチェンジしたばかりのデミオについて、覚えているうちに感じたことをもう少し書いて置きます。

僕にとって良い車とは、
1、燃費が良くて環境負荷が少ないこと
2、使用頻度が少ないので車両自体の製造でも環境負荷が小さいこと
3、コンパクトで狭い道でも楽に運転できること
4、荷物が沢山つめること

今回のデミオは1,2,3の部分については非常に良く出来ているという印象を持ちました。
実際に長距離を走って燃費を試したわけでは無いのでカタログスペックでの判断ですが、私が現在乗っている初代の3ATのデミオのカタログスペックが16.0kmで実際の燃費が12.2kmです。
同じ比率になるとは限りませんが、同じような比率なら17kmぐらい走ってくれるのでしょうか?
期待してしまいます。

製造時の環境負荷は各メーカーとも公表していない項目ですが、原材料が少なくて製造に使うエネルギーが小さいほど原価が安く製造できるので販売価格も安くなります。
製造にかかる環境負荷がある程度販売価格に比例していると考えれば、デミオはプリウスよりも製造時の環境負荷が小さいと考えられます。
週に一回海に行くぐらいしか使わない自家用車ならハイブリッドカーを買うよりトータルの環境負荷は小さくなりそうです。

取り回しの良さについて、ディーラー内で駐車するために切り替えした時の感じではハンドルは軽く良く曲がるのでラクラクという印象でした。

試乗した車についていたオプションで目に付いたのは、ケンウッドのメモリーナビゲーションつきオーディオでした。
CDとFMラジオに3.5インチの小さなカーナビが付いています。
画面が小さく、機能も最小限ですが12万円と安く、ご近所主体であまりいろんなところに出向かない用途には手軽で良いのではないかと思います。
個人的にはテレビの受信機能が無いのが潔くて好感がもてます。

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2007年7月 8日 (日)

新型デミオ

新型のデミオを見てきました。
今乗っているのが初代のデミオ、それもピッペンがCMをやっていて、マークもMマークじゃなくて炎マークの頃のデミオです。
97年9月の登録なので、もう直ぐ10年目、走行距離も11万キロなので営業マンも力が入るようです(笑)

早速試乗車を用意してもらって13C-Vに乗っちゃいました。

何時ものデミオと比べてエンジンをかける音が全然違う、
とても静かです。

何時も聞いている音が3速オートマの一番うるさかった頃のデミオのものなので、比べるほうが間違っているようにも思いますが、静かです。
何時もは一人乗車で。試乗者は営業マンも乗っているのでその分不利なはずですが走行中もエンジン音は控えめでした。
個人的には小さいエンジンをぶん回している時の音が好きなのでチョッと物足りない気もしますが、一般には静かなほうが良いと思います。

今回乗ったのは新発売のデミオの中でも一番低燃費になるミラーサイクルエンジンの車です。
ミラーサイクルというのは熱機関の状態変化のサイクルの種類の一つで、普通のガソリンエンジンはオットーサイクル、ディーゼルエンジンはディーゼルサイクル、外燃機関のスターリングサイクルなどと色々有るうちのオットーサイクルの仲間です。
オットーサイクルは二つの断熱変化と二つの等容変化によって構成され、熱効率は圧縮比と気体の比熱比によって決まり、圧縮比が高いほど熱効率はよくなる。
しかし、圧縮比を上げ過ぎると異常燃焼を起こし出力が低下するので燃費向上は圧縮比の上限で決まってしまう。
今回のミラーサイクルエンジンは吸気バルブの閉弁時期を遅くして高膨張比にしているらしい。つまり、バルブの開閉タイミングがシビアになる難点を克服し圧縮比を上げないで膨張比を高くする事で熱効率、燃費を上げているらしい。

実際の走りはエンジンが採用しているサイクルの違いなんて全然気にならず、CVTの滑らかな変速のおかげでスムーズに加速してくれます。
ただ、車体の軽さも加速性能に大きく寄与している車なので大人が4人乗車した時は辛いかもしれないです。

小回りの効き方は初代並で取り回しやすいけれど、後方の見切りは初代ほど良くは無いです。
必要十分だけど、初代の開放感に慣れちゃうと後ろが狭く、閉塞した感じがします。

一人で通勤に乗るような用途には便利で使いやすい車に仕上がっていると思いますが、初代デミオの道具っぽさが全然なくて個人的にはがっかりです。
シートアレンジが減って、テールゲートの位置が高くなって物を乗せる車ではなくなりました。
サーフボードを中積みしてテールゲートに腰掛けて休憩するような使い方がとても気に入っている初代デミオ乗りには残念なフルモデルチェンジでした。

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2007年6月14日 (木)

入梅

三重県も自転車通勤には憂鬱な梅雨に入っちゃったみたいですね。
自転車に乗れないのはかなり退屈な感じがします。

朝晩の数キロ、10分程度の近距離でも歩くよりも楽ちんで、自動車みたいに環境に負担をかけない通勤。
デスクワークで運動不足になりがちで、メタボリックシンドロームと言う言葉がやけに気になる中でシンドク無い程度の心地よい運動。
些細ながらこれが無くなるのは辛いけど、梅雨がなければ水不足になりもっとストレスのたまることになりかねない。

適度に降って、適度に晴れて、早く夏になって欲しいです。

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2007年5月19日 (土)

車が売れない

「国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集」という記事が配信されていた。
なんでも北米や欧州では大幅に販売台数を伸ばしているが、国内では減少しているらしい。
トヨタ自動車だけに限らず日本国内の自動車マーケット自体が縮小していると言うことに危機感を募らせているらしく社内横断的なチームを立ち上げ、国内低迷脱却のアイデアを懸命に探り始めたようだ。

しかし、普通に考えれば日本国内の自動車販売台数が増えなくても全然不思議ではない。
東証一部上場の会社だけを見ていれば景気が回復しているように見えるが、中小企業は大企業の過去最高益を出すために利益の出ない仕事を請けているし、正社員はベアこそ無いに等しいもののボーナスは過去最高水準のレベルにあるが非正規雇用は増加の一方で偽装請負の人たちの給料は上がるどころか下がっているんじゃないかと言う有様では車を買いたくても買えない人が多いんじゃないのかな?

いっそ、発想を転換してレクサスブランドで自転車作ってみる?>トヨタさん
環境問題に先進的に取り組んでいるイメージ作りでもトップレベルのトヨタだけど、自動車をやめて自転車を使おうとは言わないところが自転車に乗る人間から見ると欺瞞に見えてしまう。
自動車同士の比較で1割や3割燃費がよくなったところで自動車を使う限り化石燃料を消費し地球温暖化ガスを放出することには変わりなく、人間一人70kgを移動させるのに1300kgもある鉄の塊もついでに移動させなくてはならないシステムに依存している限り地球温暖化は食い止められそうにない。
イメージだけでない『「地球にフレンドリーな技術で地球再生を牽引する」企業』になるために必要なことは何か
分かっていても自動車を売るためにはなりふり構わずなんだろうなぁ


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2007年2月15日 (木)

その後の道路交通法改正試案

1月28日のエントリーで道路交通法の改正に向けた試案に対するパブリックコメントをつけたことを書きましたが、警察庁のホームページにパブリックコメントの集計結果が発表されました。
自転車に関する部分だけ突出して反対意見が多かったようで、報告書では多くのページを割いて言及されています。
寄せられた意見の併記が主体でその後に警察庁の見解が書かれていますが、その中で「自転車の安全利用の促進に関する提言」の「自転車の車道通行を禁止する措置」については今回の改正自体とは関係が無いとするなど「車道から自転車を締め出そうとしている」イメージの払拭に苦心している様子が伺えます。


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2007年1月28日 (日)

「道路交通法改正試案」に物申す


昨日は距離が短い割には向かい風だったり釈迦力だったりして夕方についウトウトとしてしまったため真夜中まで夜更かしして色々していました。
一つは以前から気になっていた道路交通法の改正について、もうすぐ締め切りだったのでパブリックコメントをしてきました。
やっぱりこんないい加減で危険な歩道に自転車を押し込めようなんて賛成できない。
そもそも歩道は歩行者の歩く部分だって。

危険な歩道の例


Imgp2878

Imgp2573


かなりの部分は疋田智さんのパブコメ案を使っていますが、田舎の歩道が整備されていない地域に住む者としての視点を書き連ねて警察庁に送っておいたです。
どうせ、官僚なんて物は自分に都合の悪い意見は見なかったことにするんだろうけど、見なかったことにしたいような意見でも大量に送られてくれば気になるのが人情ってもんで多少は役に立つかなと願っての投稿です。


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2006年9月22日 (金)

間違ったオニギリゲットの仕方

標識21枚盗まれる 被害額は18万円 尾鷲の国道425号で国道の標識が盗難にあったらしい。
盗まれたのは落石注意警戒標識板(縦四十五センチ、横四十五センチ)十八枚、幅員減少警戒標識板(縦七十二センチ、横七十二センチ)三枚で、オニギリと呼ばれる国道の路線表示の標識ではないらしいが困ったことである。
オニギリゲットは写真撮影が基本
間違っても現物をコレクションしないように、ルールを守って楽しんでもらいたいものである。

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